201　『これから』のこと

おはようございます　

kamada*apartment です　

前回『これまで』のことを綴った続きとして　

『これから』のことを綴っておきます　

よろしければお付き合いください

『これから』のこと　

そんなに大それたことをやるつもりもないのですが　

何となく心と頭の整理をしておこうかと思いました　

素敵なイベントに出ることで　

素敵なモノを創られている、　

素敵な作家さんたちにお逢いする機会が増えました　

目にすること耳で聞くこと　

その場で体感すること　全てが刺激になり、学びにつながっています　

それらを吸収し、解釈し、発信できるようになりたいな、と。

ではでは参りましょう　

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まずは作品の質について・・・　

大島紬そのものが、とても美しいモノです　

それを壊すような作品は創りたくないな、と　

既存の作品を残しながらも　

新たな作品創りに挑戦していきます　

写真のような大島紬と木のコラボ作品を増やしていきますね　

（写真は、杉の木に大島紬を合わせたブローチです）

他にも大島紬が暮らしの一部となっていただけるような作品を試作中です　

またそういった制作時間の確保もしないとです　

イベントに出続けるのも良いですが　

難しいと思ったら随時調整していかないとですね　

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次に作品の魅せ方について・・・　

ディスプレイのバリエーションを増やそうかと考えています　　　

イベント出店すると、周りの作家さんは

作品をよりよく見せるような工夫、

素敵な什器、ディスプレイがたくさんあることに驚きました　　

作品を超えてしまうような過度なものではなく　

お店の雰囲気、作品との調和を大切にしたディスプレイで　

お客様をむかえられたら良いな、と思っています　

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最期に作品に対する想いについて・・・　

私は大島紬をより多くの方に身近に感じていただきたい　

そういう想いから制作をスタートしました　

今、大島紬を代表する柄、「龍郷」や「秋名バラ」は　

刻々と織れる職人さんが減っています　

それが時代の流れであることは承知していますが　

なくなって欲しくないのです　

いずれ私も織りを学びたいと思っています　

それが何と何に　つながるかは　

やってみないと分かりませんよね　

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ふぅ　

長文でした（私としては）　

やはり文字に起こすと考えがまとまります（そんな気がします）　

まだまだやりたいことがある　

それはとても幸せなことです　

簡潔ではありますが　　

自分の中のまとめ、完了　

お付き合いありがとうございました　

では本日はこの辺で　

良い１日を！